https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=358O9G+EWFKTU+2HOM+6G4HF&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2F0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0%2Fa19020173820_358O9G_EWFKTU_2HOM_6G4HF%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.rakuten.co.jp%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252F

初めてのがん検診

今は二人に一人、がんになる時代だそうです。

医学の進歩は目覚ましく、

不治の病などと言っていたのは、遠い昔のことになりました。

私の周りにも、手術を受けた人が何人かおられますが、

皆さん、とても元気に活動されています。

私の場合、身近な血縁に患者がいないこともあって、

がんとは無縁だと思っていました。

だから、今まで、がん検診なるものを

一度も受けたことがありませんーーでした。

 

それが、いつもの内科の診察日に、

ドクターが、いつになく真剣な顔で仰るのです。

腫瘍マーカーの値が高いので、乳がんの検診をお勧めします。」と。

まさか、と思いました。

「何かショック…。」と言いましたら、

「ラッキーと思って下さい。」そう言って、

ご自身のかかりつけの専門医に紹介状を書いてくださいました。

 

結論を先に書きますね。

異常ありませんでした。

 

がん検診を受けるまでの二週間というもの、

鬱々として、何をしていてもモヤモヤが晴れません。 

診断の結果を聞くのが怖くて、なかなか予約する決心がつきませんでした。

でも、いつまでもモヤモヤしていたら、本当の鬱になってしまいます。

えーい! 

崖から飛び降りるくらいの覚悟で予約して、病院へ行きました。

 

マンモグラフィ、エコー、触診と、あっけないほど淡々と

検診は進んでいきました。

結果を聞き、晴れ晴れとした気分で

大きな声で歌いながら運転して帰りました。

こんなにスッキリするなら、早く検診すればよかったと思いました。

 

でも、あれから時間が経った今、思うのです。

あの検診は、本当に必要だったのか…と。

結果が良かったから、言えることかもしれません。

あの時異常が見つかったら、本当にラッキーだったと思います。

 

しかし最近、週刊誌などで、不要な検診によって、

さまざまな問題があるという記事を見かけるようになりました。

目覚ましい医学の進歩により、今まで発見できなかった異常が

簡単に見つかるようになったと、かかりつけのドクターも仰ってました。

受けなくてもいい検診が混じるのは、しかたがないことかもしれません。

 

お医者さんは、立場上、疑わしきは検診や精密検査を勧められます。

私には、それを断る正しい知識も勇気もありません。

第一、何が正しいか、なんて素人にはわかるはずもなく、

膨大な情報にふりまわされるばかりです。

難しい時代になりましたね。

 

初めてのがん検診から、私は多くのことを学びました。

その時が来たら、まずは落ち着こう、

そして、様々な情報に一喜一憂しないでおこう、と。

 

うーん、できるかな…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、池江璃花子さん…

衝撃的なニュースでした。

東京オリンピックの期待の星として、
次々に日本記録を更新していたさなかに、
こんなことが本当にあるんだろうか…と、

俄かに信じられませんでした。

 

テレビで、いろんな人が池江選手への想いを語っています。

どんなに池江選手が期待されていたか、そして愛されていたかが

伝わってきます。

会ったこともない私でさえ、胸が締め付けられるのですから、

身近な人たちは、どんなにショックだったことでしょう。

まして、池江選手ご本人の衝撃は、想像すらできません。

 

でも、池江選手は、病名を公表し、病気と闘う姿勢を見せました。

診断を受けた一時間後には、前向きな言葉を口にしたそうです。

まだ18歳の高校生なのに、何という強さ、健気さでしょう。

感服しました。

トップアスリートは、人間力も優れているのですね。

 

それに引き換え、「がっかりした」と言って顰蹙を買った大臣がいます。

私、この発言には、ほんとうにがっかりしました。

これが良識ある大人の発言でしょうか。

100歩譲って、オリンピック担当大臣として、

つい本音を漏らしてしまったのだと思いますが、

オリンピック担当大臣の前に、ひとりの人間として

あり得ない言葉だと思いました。

2020年の東京オリンピックパラリンピック

大丈夫でしょうか…。

 

とにかく今は、池江選手の快復を祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「ラ・ラ・ランド」を観ました

観たかった評判のアメリカ映画「ラ・ラ・ランド」が

先日、地上波で放映されました。

すっかり映画館から遠ざかっているので、待ってました!

とばかり録画して、続けて二回観ました。 

ここから先は、これからこの映画を観ようと思う人は

ネタバレになるので、読まないでくださいね。

 

ストーリーは、簡単に言ってしまうと、
売れないピアニストと女優の卵の、挫折や栄光に、
恋愛を絡ませたラブ、コメディーです。

まあ、よくある設定ではあります。

コンピューターを駆使した幻想的なシーンなど、
見どころはたくさんありましたが、
期待感が強すぎたせいでしょうか、

ちょっと物足りなさを感じながら観ていました。

「ああ、きっと、こうなるんだろうな…」って。

 

ところが、ラストは予想を裏切る展開でした。

詳しくは書けませんが、想像していたハッピーエンドではありませんでした。

そこが、よかった!

あのラストでなければ、私は二回も観ようと思わなかったし、

あまり印象にも残らなかったでしょう。

このラストについては、製作者の強い思いがあったのだそうです。

 

最後のシーンで、二人は顔を見あわせて微笑みます。

その微笑みに、全てが込められていました。

やはり、ハッピーエンドだと思いました。

お勧めの映画です。

 

今日はとっても寒くて、ずっと「コタツの守り人」状態だったので、

二つ記事が書けました(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

AI「東ロボくん」の弱点

「AIは東大に入れるか」というプロジェクトについて、

報道番組で特集していました。

名付けて「東ロボくん」のセンター試験の結果は、偏差値57。

この偏差値では、東大には届きません。

数学と物理では好成績を取ったものの、

国語と英語の成績は悪かったと聞き、何だかホッとしました。

東ロボくんは国語や英語の設問の意味が理解できず、

価値判断が出来ないからだそうです。

 

ふむふむ、それはそうでしょう。

そう簡単に東大に入ってもらっては困ります。

ーーなんて、のんきに番組を見ていましたが、

他人事ではない問題があることを知りました。

 

57という偏差値は、受験生全体の20%に当たるそうです。

ということは、80%の受験生は東ロボくんに負けているのです。

設問の意味も理解できず、価値判断もできない東ロボくんに、です。

これは由々しき問題であると、プロジェクトは考え、

東ロボくんに勝つ方向にシフトしました。

そのためには、「読む解く力」を育てること、

読解力不足は、子どもや、受験生だけの問題ではないこと、

生活をしていくうえで、読み解く力はとても大切だと

番組は伝えていました。

 

確かに、パソコンやスマホに不具合が起きた時など、

マニュアル本を読んだり、ネットの知恵袋を見たりしても

よく理解できないことがあります。

家電も、どんどん進化?していって、留まることを知りません

そのうち、マニュアルを理解しようとする努力すら

しなくなってしまいそうで怖いです。

そんなことにならないようにしなければ...と

気を引き締めたことでした。

 

東ロボくんにも、弱点がありました。

数学や物理は、全くお話になりませんが、

読解力は、努力を怠らなければ、まだまだ行けそうな気がします。

そう信じなければ、やってられませんよね。

ロボットなんかに負けたくありませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金持ち、時間持ち

先日、久しぶりに「先生」に会いました。

「先生」は、ン十年前、娘が5年生の時に担任して頂いた

もと小学校の先生です。

同じ歳ということもあって、退職されてから

ときどき会って、おしゃべりするようになりました。

でも、「娘のもと担任の教師」と「保護者」という関係は、

そこにはやはり、目に見えないラインが存在していました。

親しくなっても、無意識にラインを越えないようにしていた気がします。

それは、たぶん先生も同じだったと思います。

 

それが、先日何年振りかで会った時、ラインはすっかり消えていました。

「先生」も「保護者」もない、垣根をすっかり取り払った

素のままの人間がふたり、そこにいました。

ワインのように、時が熟成させてくれたのかもしれません。

 

ーーなーんて、気取ったことを言いましたが、

ファミレスの安いランチと飲み放題のドリンクで、なんと4時間以上!

よくもまあ、話題が尽きないことだと、我ながら感心、いえ、

呆れてしまいます。

何とも楽しい時間でした。

話し足りなくて、帰り際「まだ、ジクソーパズルのピースは埋まらないね」と、

次の約束までしたのでした。

 

4時間のおしゃべりは、ありとあらゆるジャンルに及びましたが、

一番印象に残ったのは、先生が言われたある言葉でした。

「私たち、時間持ちだね。」

 

「時間持ち」、初めて聞く言葉でした。

そうか、私は「お金持ち」ではないけど「時間持ち」なのだ!

そう、気付かされました。

かと言って、時間は無限にあるわけではありません。

どう使うかによって、長くも短くもなります。

せっかく持っている時間を、大事に使わなければ

もったいないですよね。

人生、思い通りに行かないことが多いけれど、

「楽しい」と思う時間を増やしていきたい、と

しみじみ思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際ロマンス詐欺、なりすまし詐欺に注意しましょう!

最近、「国際ロマンス詐欺」の容疑で四人の外国人が逮捕されました。

「結婚詐欺」という言葉はよく聞きますが、「国際ロマンス詐欺」は

初耳でした。

インターネットなどで知り合った女性に結婚を持ち掛け、

お金を騙し取る詐欺のことで、世界でも問題になっているそうです。

 

顔を見たこともない外国人に、どうして大金を送ったりできるのか、

分別ある(はずの)40代、50代の女性が、荒唐無稽なウソに

なぜコロリと騙されるのか、不思議でなりません。

でも、その手口は巧妙で、毎日スマホに花の写真を送ったり、

甘い言葉をかけ続けられて、ついその気になってしまうのだそうです。

私には送るお金もないし、いい歳して、そんなあり得ない話に

騙されるはずはありません。絶対に!

 

と、思っていましたが...。

昨日、大阪のホテルで友人とエレベーターに乗ろうとしたときのことです。

ドアが開くと、パリッとしたスーツの外国人男性が二人乗っていました。

40代くらいでしょうか、映画に出てくる俳優のようなイケメンの、
有能でスマートなビジネスマン、といった感じでした。

二人が降りるのを待って、乗りこもうとしたとき、

ひとりが、私たちがちゃんと乗りこむまでドアを押さえてくれたのです。

そういうことが身についているのでしょうね。

何とも自然で、何ともスマートな仕草でした。

私は平静を装って、小さい声で「サンキュー」と言うのがやっとでした。

あとで友人と、「めっちゃ、かっこよかったねー」と盛り上がったのは

言うまでもありません。

 

こんなことがあると、やっぱり、日本人は外国人に弱いのかな…、

絶対「国際ロマンス詐欺」になんかに引っかからないって言えるのかな…、

と思ってしまいます。

少し、自信がゆらいでしまいました。

少なくとも、「絶対に!」と思わないことにしなければ。

詐欺被害に遭った人のことを他人事と思わず、

もって他山の石すべし、だと思いました。

 

詐欺と言えば、「なりすまし詐欺」も巧妙になって、

あれほど注意が喚起されているのに、被害は増える一方だそうです。

幸い被害には至っていませんが、私にも、油断したら危なかったな、

という経験は2つ3つあります。

私の周りでも、危なっかしい経験をしたという話を聞くことがあります。

詐欺にあわないためには、「自分は絶対に引っかからない」と思わないこと、

体験したことを周りの人と話すことが大切だ、と思いました。

 

帰りの電車の中は、あちらでもこちらでも、スマホを操作していました。

もう、その光景は慣れっこになりましたし、実際、私もその一人でした。

 

初めて電話を掛けたのは、幼い日、歳の離れた兄に抱っこして貰ってかけた

駅前の公衆電話でした。

初めて家に電話がやってきた日のことも、鮮やかに思い出します。

「呼び出し」と言って、「●●さん、電話ですよ~」と

近所の家に伝えに行くのが私の役目でした。

そんな時代を知っている私が、スマホが無くては

一日が過ぎていかない生活をしている…。

時々、空恐ろしくなります。

 

便利な機能は使いこなしたい、

でも、SNSの落とし穴に落ちないようにしなければ、と

気を引き締めたことでした。

 

 

 

 

 

大坂なおみさん、決勝進出おめでとう!

たった今、全豪オープン・テニス準決勝が終わりました。

大坂なおみさんが2-1でプリシュコバを下して、

決進出を決めました!

おめでとう!

 

いまや、大坂なおみさんは日本だけでなく、

世界のニュー・ヒロインですね。

決勝も、きっと勝ってくれると信じています。

 

彼女の魅力は、テニスの強さだけではなく、

そのキャラクターにもあります。

ハエから逃げ回ったり、

転んで「だいじょうぶじゃなーい」と叫んだり、

インタビューでの天真爛漫ぶりときたら、

何ともチャーミンクです。

昨年の全米オープンでは、優勝したにも関わらず、

対戦相手のセリーナびいきのブーイングに対して、

「ごめんなさい」と謝った彼女に、

会場の雰囲気が一気に変わりましたよね。

ファンにならずにはいられません。

まだ21歳。

どこまで行くんでしょうね。

とても楽しみです。

 

ところで、

卓球や将棋の世界でも、若い選手が脚光をあびています。

卓球の張本智和選手、伊藤美誠選手、平野美宇選手…、

将棋では藤本聡太棋士囲碁では、何と9歳の菫ちゃんが

最年少の10歳でプロ棋士になるのだそうです。

彼、彼女たちのドキュメンタリーや報道を見ると、

全員に共通の性格があるようです。

それは、けた外れの負けず嫌い。

勝負なのだから、勝ち負けにこだわるのは当然ですが、

一流になる選手は、人の何倍もくやしがり、

その悔しさをバネにして力を付けていくのでしょうね。

 

負けず嫌いと言えば、こんなことを思い出しました。

テニスの初心者クラスでのこと。

おばさんばかりで、コーチも気を抜いておられたのでしょうね、

私のサーブを、二本続けて失敗されたことがあります。

その時の悔しそうな顔を、今でも忘れることができません。

そのあと、強烈なボールでコテンパンにやられましたが、

初心者のおばさんが相手なのに、本気でお返しが来たことに、

私は感動してしまいました。

これこそプロの資質だな、と思いました。

 

いろんなことを思い出した、至福の準決勝観戦でした。

勝戦は明後日。

がんばれ、大坂なおみさん!

 

 

 

 

 

 

稀勢の里の引退に思うこと

稀勢の里が引退しましたね。

ファンも、それほどでもない人も、

寂しさを覚えたのではないでしょうか。

殆ど相撲を観なくなってしまった私ですが、
稀勢の里の引退会見には心を動かされました。

19年ぶりの日本人横綱という大きすぎる期待は、

想像を絶する重さだったことでしょう。

その重圧から解放された今、

もちろん寂しさもあるでしょうが、

ほっとされていると思います。

 

休場を重ねていた稀勢の里に注がれる眼は、

決して温かいものではありませんでした。

相撲協会の「激励」は、暗に引退を勧めているようでしたし、

報道も「先場所から8連敗」とか、「ワースト〇〇〇」とか、

冷たい言葉が飛び交っていました。

それが、引退を決めると一転、

「もっと取れるのに、もったいない」といった論調の報道が

多くなり、なんだかな…と思ってしまいます。

 
私個人としては、今場所の15日間、最後まで
取ってほしかった。
ボロボロになりながらも、諦めない姿を
見せて欲しかった。

稀勢の里は、もっと相撲を取りたかったでしょう。

まだ32歳、復活のチャンスはあったはずです。

自分の相撲が取れなくなったと悟った末の

苦渋の決断だったと思います。

「一片の悔いもない」という言葉は、

稀勢の里の本音というより、矜持だと思いました。

 

それにしても、相撲に限らず、何事も

引き際を見極めるのは難しいものですね。

桜のように潔く散るか、

力を絞り切るまで粘るか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットクリニックの待合室で

年が明けてから、

セキセイインコのハッピーが妙におとなしくなりました。

呼べば、すぐに飛んできて肩にとまる子なのに、

スルーしたり、すんなりケージに戻ったりするようになりました。

3歳2か月になって、大人の落ち着きが出てきたのかな...と

様子を見ていたら、みるみる頭の毛が薄くなってきました。

 

去年も同じ症状が出ましたが、救急でペットクリニックで診て貰い、

すぐに良くなったことがあります。

今回も食欲はあるし、糞の状態も悪くありません。

でも、インコって、しんどいのを隠すことがあるといいます。

もしかしたら…と、居ても立っても居られなくなりました。

ネットで調べたら、車で15分の所に評判の鳥専門の病院がありました。

すぐに予約して、駆け付けました。

 

女医さんは、泣きわめくハッピーに優しく声をかけて、

小さな体に聴診器を当て、お腹を触診し、体重を測り、

毛を抜いて培養液に入れ、糞を採取し…などなど、

そこまでする?というくらい丁寧に検査して下さいました。

 

結果、何も異常なし! 

羽根が生え変わる時期なのでした。

ついでに爪を切って貰って、さあ、お会計。

覚悟はしていましたが、何と6048円。

うーん…。

でも、これは安心料なんですよね。

よかった、よかった。

 

待合室で待っている間に、いろんな鳥がやってきました。

写真でしか見たことのないカラフルな大きな鳥、

まっ白なオカメインコなどなど、立派な鳥ばかり。

ごくごくふつーのセキセイインコのハッピーは、

ちょっと肩身が狭い…?

いえいえ、愛の深さでは、負けませんよ。

 

壁に、たずね人、いえ,たずね鳥の張り紙が二枚。

セキセイインコ文鳥のカラー写真に添えられた

短い文章に、飼い主の気持ちが溢れていました。

セキセイインコは、警察にも届けが出ていました。

まっ白なオカメインコの飼い主さんに

「きれいな鳥ですね」と声を掛けたら、

「良かったね、ユキちゃん。ほめられたね」と、

我が子に語りかけるように、愛おしそうに語りかけていました。

我が子のように、ではなく、我が子同然なんですね。

 小さな小さな生き物だけど、飼い主にとっては、
かけがえのない存在なのです。
 

ペットを飼うことには、覚悟がいります。

いつかは別れる時が来ます。

それを考えると辛いけれど、

いっしょにいられる時間は、何ものにも替えがたい、

宝物のような時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断捨離を始めました

近頃、断捨離、終活という言葉をよく聞きます。

日本だけでなく、アメリカでも、若い日本人女性が書いた

断捨離の本がベストセラーになっていると聞きました。

少し前は「もったいない」精神がもてはやされたものなのに…。

 

断捨離を始めたものの、なかなか思いきることができません。

特に着物は、母親の想いがこもっていて…。

聞いた話では、タンスふた竿分の着物を買い取って貰ったら、
たった3000円だったそうです。

そんな価値しかないなんて、きものが可哀想すぎますよね。

出番のなかった着物や帯をせっせと解いて、

座布団カバーや、こたつカバー、

のれんやテーブルセンターに変身させました。

でも、そんなものばかり増えてしまい、これまた処理に困っています。

着物を洋服にリフォームするには、技術も気力もなく、

タンスの肥やしのままになっています。

 

20年以上も前、断捨離という言葉もまだ聞かれなかった頃、

文化センターで出会った女性に衝撃を受けたことがあります。

元教師だったというその人は、たしか80代の半ばで

一人暮らしをされていました。

ひとり暮らしと言っても、同じ敷地に息子さん夫婦が

住んでおられるので、何の心配もなさそうに見えました。

ところが、「無駄なものは一切残さない。後のものが困るから。」と、

徹底的な断捨離をしておられました。

例えば、お茶を飲むのに急須はいらない、湯呑に茶葉を直接入れ、

湯を注いで上澄みを飲むのだそうです。

まだ若かった私は、その徹底ぶりにびっくりし、

無駄が生活を豊かにすることもあるのに…と、

少し否定的な気分になったものでした。

 

ところが、時を経て、今、あの人の気持ちがよくわかります。

急須もいくつかあるし、湯呑にいたっては

桜、紅葉、めだか…と、季節ごとに揃っています。

いつから、こんなにモノが増えてしまったのでしょうね。

これらを処分するのは辛いけれど、充分楽しませてもらいました。

思い出に感謝して、少しだけ残して思いきろうと思います。

 

こんな言葉も見つけました。

「もったいないと、必要のないものをとっておくほうが、もったいない」

なるほど…。

頭では理解できますが、心がついていってくれません。

 

皆さんは、どうされていますか?