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宝くじ買う派?買わない派?

数人の友人たちとおしゃべりしていた時、

宝くじを買うか買わないかの話題になりました。

見事に、買う派と買わない派に分かれました。

「買わなければ当たらない。

誰かが当たるのだから、いつか自分も

当たるかもしれない。」

「当たった時のことを考える時間が楽しい。
夢を買っているのだから。」と、買う派。

天文学的な確率なのに、当たるわけがない。

お金を捨てるようなもの。」

「叶わない夢より、宝くじを買うお金で

美味しいものを食べたほうがマシ。」と、買わない派。

議論は大いに盛り上がりました。

 

面白いと思ったのは、買う派と買わない派は

真っ二つに分かれ、中間の意見がなかったことです。

いつも夢見がちな人が「絶対買わない」と言うので、

わけを聞いてみると、「宝くじが当たったら、

全部の運を使ってしまうようで怖いから」だそうです。

いろんな考え方があるものだなあ…と思いました。

 

私は、ときどき「買う派」です。

宝くじを買うと、当選番号の発表までワクワクします。

すっかり当たった気になって、夢がどんどん膨らみます。

でも、幸せな気分は当選番号を見る前にしぼんでしまいます。

見たくないのです。

経験上、「当たっていない」ことが分かっていますから。

それなのに、どうして買うの?と「買わない派」に言われますが、

やっぱり「夢」を買っているのでしょうね。

すぐ醒める、つかの間の夢を求めて…。

 

外れ券を眺めながら、「宝くじの収益金は、

世の中のために使われているから、これは寄付。」と

自分に言い聞かせている私です。