梅干しパワー、恐るべし!

梅雨明けf:id:majyonekosalon:20180713210949j:plain梅雨明けを待って、梅を天日に干しました。

ネット情報では、食べごろは2.3か月先とか。

天日に干されて塩を吹いた梅干しを見ていたら、口の中が

ジュワーッとしてきて、思わず一粒食べてしまいました。

まあ、すっぱいこと、しょっぱいこと!

スーパーで買う塩分8%梅干しに慣れている舌には、

塩分20%の梅干しは、痺れるほど刺激的でした。

でも、ただしょっぱいだけではありません。

ほんのり甘いのです。

母が漬けていた梅干しも、こんな味でした。

 

最近、テレビや雑誌で、梅干しの特集を

よく見かけるようになりました。

梅干しが体にいいことは、昔から知られていますが、

疲労回復、老化防止、血液サラサラ効果だけでなく、

なんと脂肪燃焼効果もあって、ダイエットにもなるとか。

梅干しパワー、恐るべし!

これはもう、梅干しを食べないわけにはいきませんよね。

 

せっかく手作りするのだから、

少しでも長く持つようにと、減塩しないで

梅の重さの20%の塩で漬けました。

こうすると、何年も食べられるそうです。

 

ここで、いったい梅干しは何年もつかを

ネットで検索してみました。

なんと、20%の塩で漬けたものは、

何百年ももつのだそうです。

奈良のある家には、400年以上も前のものがあるとか。

 

そうそう、今、思い出しました!

子どものころ、友だちの家で、

100年前の梅干しというのを食べたことがあります。

干からびた茶色の梅干しは、しょっぱくなくて、

何だか薬のようだと思った記憶があります。

「100年前の梅干しって、本当かなあ…」と

半信半疑でしたが、本当だったんですね。

疑ったりして、ゴメンナサイ。

 

それと、もう一つ学んだことがあります。

梅は、7月21日から8月7日までの土用の時期に

干すから「土用干し」というのであって、

梅雨明け干しとは違うんですね。

梅雨明けと土用が同じ頃なので、

混同されるのだそうです。

私がしたのは、梅雨明け干しなのでした。

土用のころに、もう一度干すつもりです。

 

それにしても「梅仕事」は奥が深い。

こんなに手をかけ、思いを込めた梅干しは、

2か月後、どんな味になっているのかな。

とても楽しみです。