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人生は花火のようなもの?

昨夜は、各地で花火大会が催されました。

私の住む街でも、毎年8時から30分間、

花火が打ち上げられます。

今年も、例年のように蚊取り線香を焚いて、

二階のベランダから、娘とふたりで

鑑賞しました。

 

700発の小規模な花火大会ですが、

新作もありますし、

遠くの街の花火も小さく見えて、

同時に二つの花火が観られ、得した気分。

 

芥川龍之介の「舞踏会」という小説があります。

(若い頃に読んだので、細かいところは

微妙に違うかもしれませんが)

明治時代の鹿鳴館での舞踏会。

若くてきれいな令嬢が、フランス人の将校と

ダンスをします。

そのあと、バルコニーに出て花火を観ます。

将校が令嬢に、こう言うのです。

「花火は、我々のヴィ(命)のようだ」と。

 

この小説を読んだときは、

すぐ消えてしまう儚い花火と、

人生を重ねたのだと理解したつもりでした。

でも、まだ若かった私は、この意味を

本当には理解していなかったのだと思います。

 

最後の花火が打ち上げられたあと、

時間差でバリバリと音がして、

煙が夜空に溶けました。

「これから何年、母さんと花火が観られるかなって
いつも思う。」と言った娘のひとことに、
しんみり…。

 

でも、花火という夢のあとに残ったものは、

意外なことに、虚しさではありませんでした。

人生の花火が消える前に、

やりたいことをやるぞー、っていう気持ちでした。

 

南東の空には、まだ大接近中の火星が。

思い出しました! 

子どものころ、顕微鏡と天体望遠鏡

欲しくてたまらなかったっけ。

さっそく、オークションで天体望遠鏡を検索しました。

 

でも、一晩寝たら、冷静になりました。

天体望遠鏡

どうしようかな…。