https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=358O9G+EWFKTU+2HOM+6G4HF&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2F0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0%2Fa19020173820_358O9G_EWFKTU_2HOM_6G4HF%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.rakuten.co.jp%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252F

カミナリは、いくつになってもコワイ…

今朝は、カミナリの音で目が覚めました。

雨は降っておらず、雷鳴だけが空を駆け巡っていました。

雷鳴と言えば、文字に書くと、ゴロゴロ ゴロゴロ!ですが、

私の住む街では、雷鳴が長く伸びて、

ゴンゴロロ…ゴンゴロロ…と聞こえます。

山に近い地形なので、山にぶつかって反響するのかな…

と想像しているのですが、どうなんでしょうか。

 

カミナリと言えば、苦い思い出があります。

娘が小学生の時、ちょうど下校の時間、

急に空が破れたかと思うような、ものすごい雷雨になりました。

傘を持って行かなかった娘を迎えに行かなくては、と思うのですが、

とにかくカミナリがコワイ私は、怖くて怖くて、

どうしても家を出ることができません。

娘も怖がっていると思うと、いてもたってもいられないのに、

恐怖を感じるほどの雷雨です。

私の胸は「母親として、娘を迎えに行かなければ」という思いと

「カミナリ、コワイ」という気持ちの間で、乱れに乱れました。

そして、「カミナリ、コワイ」のほうが勝ってしまったのです。

 

しばくして、少し雷雨が収まった頃、

娘が、友だちのお母さんに送って貰って帰ってきました。

私はもう、申し訳ないやら、恥ずかしいやら…。

つい、こんな言い訳を言ってしまいました。

「母さんの頭の上に雷が落ちて、道端に転がってたかもしれないよ。」

まったく、サイテーですよね。

 

でも、後日、汚名を返上する機会がありました。

娘が中学生になった時、同じ状況になりました。

私は、ここぞとばかり、気力を振り絞って、

友だちの分も傘を持って、雷雨の中に出て行きました。

小学校は家から5分もかからなかったのに、

中学校は20分もかかります。

どんなに、遠く感じたことか...。

おまけに、空が光るたびに傘を横に向けるものですから、

(傘の先にカミナリが落ちそうな気がするからです)

全身びしょぬれです。

 

しばくすると、雷鳴も去り、雨も止みました。

私は、ここまで来たのだからと、中学校まで行くことにしました。

すると向こうから、娘が友だちと二人、のんびり歩いてきました。

傘を差しだす私に、娘は目を丸くして、

「お母さん、どうしたの。」と言いました。

その時の娘の表情を、今もはっきり憶えています。

 

あの時、娘がどう思ったか、聞いたことはありません。

汚名を返上できたかどうか、わかりませんが、

ちょっとずれててカッコわるいけど、

私の気持ちは通じたんじゃないかな、と思っています。

 

それにしても、いくつになっても、カミナリはコワイですよね。