ジャンケン必勝法?

ジャンケンがめちゃくちゃ弱いことを自覚したのは、

テニスの仲間で、プレイの順番を決める時でした。

借りたコートは2面で、仲間は10人。

ダブルスなので、当然2人は順番待ちになります。

どういうわけか私は、この順番待ちの2人に、

ほぼ毎回といってもいいくらいの確率で入ってしまうのです。

まあ、順番待ちはいいとしても、なぜ私だけ

いつもドンべか、よくて後ろから二番目になるのか

不思議でなりませんでした。

 

グー、チョキ、パーが出る確率は、そんなに変わらないはずです。

「何かジャンケンの法則があるのかもしれない。

そんな研究をしたら面白いだろうな」と思っていたら、

何かの本に、グーやパーより、チョキは出しにくい、と書いてありました。

実際にやってみると、確かにその通りです。

その時、ふと私は、いつもパーを出していることに気付きました。

「ジャンケン!」と言うときは、グーの形をしていますよね。

「ポン!」と言うとき、私は何も考えず、反射的にパーを出していました。

みんなは私の癖を見抜いて、チョキを出していたんですね。

どおりで…。

 

「まあ、見てなさい。今までの私じゃないもんね。」

私は、反射的にパーを出さないように気を引き締めました。

そして、次は何を出そうか、ちゃんと考えるようになったのです。

その結果、簡単にドンべになるようなことはなくなりました。

それからもう一つ、いいことを発見しました。

これ、ナイショの話ですよ。

チョキを出すと、割と勝率がいいのです。

何故なら、以前の私のように、何にも考えず、

反射的にパーを出す人がいるからです。

 

でも、やっぱり、今もジャンケンは強くありません。

簡単には負けなくなったけれど、気合負けと言うか、

アイコが続こうものなら、心臓がバクバクしてきます。

ジャンケンに勝つには、「勝とう!」という気合が必要なんですね。

 

すみません。

あまり参考にならない「ジャンケン必勝法」でした。