AIやロボットは人間を超えるか?

最近、AIやロボットの記事や番組を、よく目にします。

先日は、人間の体に脳は人工知能という設定のドラマを観ました。

(『ロボコップ』というハリウッド映画は、その反対で、

人工の体に脳は人間という設定でした。ロボコップの葛藤が

何とも切なくて、怖いけれど好きな映画の一つです。)

 

少し前のこと、美容院でパラパラと週刊誌をめくっていたら、

AIやロボットが人間の代わりに仕事をすることによって、

今後無くなるかもしれない職業の一覧が載っていました。

(よほど真剣に見ていたのか、美容師さんに笑われました。

ちなみに、美容師さんは一覧にはありませんでした。)

AIは人間が作り出したものですから、敵ではありません。

様々な分野で、私たちはAIの恩恵を受けています。

それなのに、人間対AIという図式が見えてきて、

なんとなく不安に感じてしまいました。

 

と、ここまで書いて、このテーマはとても私の手に負えないと、

キーボードを打つ手が止まりました。

だって、AIやロボットにできないことはないかと

あれこれ考えを巡らせても、ことごとく打ち消されてしまうのです。

芸術作品は無理だろうと思うのに、AIはいとも簡単に

光の画家と言われるレンブラントの絵画の特徴を分析し、

あたかもレンブラント自身の手によるような作品を

描き出してしまうのです。

柔らかい関節の動きは無理だろうと思っていたら、

昨日のテレビで、人型ロボットが、まるで人間のように

階段を駆け昇っていくのを見ました。

いったい、AIはどこまでいくのでしょうか。

人間がAIと違うところは、あいまいさと言うのか、

ファジーなところだと思うのですが、それさえも

理論的には可能だと言うのです。

もう、お手上げです…。

 

でも、AIがどれだけ進化しても、

この欠点だらけ、欠陥だらけの私という人間は、

作り出せないと思います。

完璧を目指すAIが、わざわざ欠陥品を

作ろうとするはずがありませんから。

 泣いたり、笑ったり、失敗したり、悩んだり…、

こんなややこしくて複雑な人間は、

再現不可能ではないでしょうか。

 

やっぱり、AIは人間を超えることはできません。

これが私が出した結論です。