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ブランコの思い出

公園と言えば、ブランコ、シーソー、回転するジャングルジムが

すぐに思いつきますよね。

ところが、これらの遊具は危険遊具とされ、

どんどん撤去されています。

家の近くにも、いくつか公園がありますが、

申し訳程度に鉄棒とすべり台があるくらいで、

子どもの姿もなく、いつもひっそりとしています。

ブランコのない公園なんて公園じゃない――

なんて思う私は、時代遅れなのでしょうか。

 

ブランコと言えばーー。

幼い頃、私はブランコが大好きでした。

通っていた幼稚園にはブランコが二つしかなく、

ガキ大将(今は絶滅危惧種かも?)のマンペイくんが

ブランコをひとつ独占するので、もう一つのブランコには

いつも順番待ちの列ができていました。

でも、マンペイくんは私のことが好きだったので(と思います。笑)

いつも私は優先的にブランコに乗ることが出来ました。

ン十年も前のことですが、今思い出すと、

順番待ちしていたみんなに申し訳なくて

恥ずかしくなります。

 

我が家の子どもたちが幼い頃の話です。

近所の公園は、子どもたちの賑やかな声が溢れていました。

ある時、娘が泣きながら公園から帰ってきました。

訳を聞くと「ブランコに乗ってたら、いじめられた」と言うのです。

「よーし、わかった。お母さんが叱ってあげる。」

娘を励ますつもりで言っただけで、そんな気はありませんでした。

娘の手を引いて公園に行くと、中学生くらいの女の子が2・3人

ブランコに乗っていました。

いじめた子は、とっくにいなくなっていると思ったので、

「いじめたのはどの子?」と聞いたところ、

なんと「この子」と言って、背の高い女の子を指差したのです。

まさか!でした。

でも娘の手前、引くに引けなくなった私は、

ドキドキしながら「どうして、いじめたの」と聞きました。

そしたら「睨まれたから」と言うのです。

「この子は目が大きいから、そんな風に見えるの」と言い返しましたが、

ちょっと声がふるえてしまいました。

そのうち、女の子たちが「だから、やめろと言ったのに」と

仲間割れし始めました。(今だ!)

私は、極力平静を装って、娘に「帰るよ!」と言いました。

本当は、一刻も早くその場を逃げ出したかったのですが、

そこは「親の威厳」を見せなければなりませんから、

堂々と?歩きました。

でも、傍から見たら、マリオネットみたいだったことでしょう。

 

親として、まだ初心者マークだった頃の、

懐かしいブランコの思い出です。