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コワイコワイ、あおり運転

今日は、あおり運転した上に暴力をふるった容疑者のニュースで

もちきりでした。

70%以上のドライバーが、あおり運転された経験があるそうです。

私も、何年か前に、二回怖い経験をしました。

 

一度目は、トンネルに続く一車線を走っていた時、

小型のクレーンを積んだダンプが、車間距離を置かず、

ぴったりと後ろに張り付いてきました。

道を譲ろうにも、一車線なので、どうすることもできません。

まだ運転歴も浅かったころで、本当に生きた心地がしませんでした。

トンネルに入る前に二車線になったので、車線変更して道を譲ったら、

ブーンと加速して追い越していきました。

私は、いなくなったダンプに文句を言ってやりました。

「そんなにスピード上げたら事故するよっ。」

すると、トンネルを抜けたところで

さっき追い越していったダンプが、反対方向を向いて

止まっていました。

辺りには、部品らしきものが散乱しています。

どうやらカーブを廻り切れず、どこかにぶつかったようでした。

ダンプは私の横をスゴスゴと(確かに、そんな風に見えました)

もと来た道を戻っていきました。

私は、ゾクッとしました。

あおられて怖かったことよりも、「事故するよ」と言ったことが

本当になってしまったことが怖かったのです。

滅多なことは言うまい、と固く誓ったことでした。

 

二度目は、近くのスーパーに行く道でのことです。

T字路を左に曲がろうとしたとき、右から黒い車が

猛スピードで直進していきました。

ヒヤッとしました。

人通りも車の往来も少ない道で、私も油断していたのだと思います。

ホッとして左折したところ、黒い車がスピードを落として

私の前を蛇行したり、今にも止まりそうにしたりしています。

初めは訳が分かりませんでしたが、

どうやら、T字路でのことを怒っていて、

私を止めようとしているのだと気が付きました。

何度も「ごめんなさい」と頭を下げたら、

やっと 車は走り去っていってくれました。

 

やれやれ、と車を走らせていったところ、なんと

信号のところに、あの黒い車が止まっているではありませんか。

その後ろに止まるか、その横に止めるしかありません。

もう、覚悟を決めました。

私は、その車の横に止めて、窓を開けて声を掛けました。

「すみませーん!」

すると、黒い車の窓がするすると開いて、

ヤクザ映画に出てくるようなお兄さんが、キッと私を睨みました。

ゾッとしましたが、勇気を振り絞って言いました。

「さっきは、すみませんでした。ごめんなさい。」

すると、お兄さんのコワイ顔がふわっと緩んで、

「オバハン、俺やからいいけど、気いつけや!」

そう言って、走り去っていきました。

とっても怖かったけど、いい薬になりました。

今でも、あのお兄さんの顔を思い出します。

 

私は、幸いこの程度で済んでいますが、

車に乗っていたら、いつあおり運転の被害に遭うかわかりません。

事故を起こしたら、人生が一変します。

改めて気を引き締めているところです。